【ウェルスナビのセキュリティ対策】本当に安全なの?って気になっている方必見
どうも2019年は投資がものすごく順調な(@恐竜の中の人)です。
投資の定番となりつつあるロボアドバイザーの中でも多くの人が活用しているウェルスナビ。これから始めようと検討している人も多いかと思います。
この記事にたどり着いた人の中には、きっと「ウェルスナビに興味を持っているけど、ロボアドバイザーは初めてで、なかなか勇気が出ない。そもそも本当に安全なの?」っていう人がかなり多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、ウェルスナビのセキュリティ対策などの安全面について簡単に紹介してきます。
早速見ていきましょう。
ウェルスナビって本当に安全?
結論から言いますと、「私が実際に投資している経験」、「実際に利用している人の評判」、「セキュリティ対策」など色々な角度から見ても安全性は高いと言えるでしょう。
もちろんロボアドバイザー運営会社の中でもトップクラスの安全性を誇ります。
会社概要
社名 | ウェルスナビ株式会社 |
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金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第2884号 |
設立年月日 | 2015年4月28日 |
資本金 | 57億7,682万円(資本剰余金含む) ※2019年12月26日現在 |
事業内容 | 金融商品取引業 |
ウェルスナビ株式会社は2015年4月に設立された会社で、資本提携先がSMBCベンチャーキャピタル、みずほキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社となっています。
ウェルスナビのセキュリティ対策
ウェルスナビでは顧客の資産を守る為に以下の事を実施しています。
分別管理
ウェルスナビの資産と投資家の資産を分けて管理することによって、万が一ウェルスナビ株式会社が経営はたんするようなことになっても投資家の資産が影響を受けることがありません。
投資者保護基金
分別管理の義務に違反して投資家の資産が返還されない場合にも、投資家一人当たりに付き1000万円まで補償してくれます。
不正送金の防止
不正送金の対策として、出金時振込先口座の登録や変更の際には投資家自身が出金時振込先口座を入力し、本人確認書類をアップロードすることが必須となっています。
万が一パスワードやIDが第三者に渡った場合にも他の口座に不正送金されることを防止することができます。
二段階認証
通常のID、パスワードにプラスして認証アプリを使って都度生成される6桁のコードを使って認証を行なうので、通常のログインよりセキュリティが強化されています。
まとめ
今までウェルスナビを利用してきて、不満は一切ありませんし、危険な目にあったこともありません。
口コミなどからも分かるようにウェルスナビは安全度が高い投資と言えます。
ただし「安全度が高い=儲かる」という訳ではありませんので、注意しましょう。
もちろん投資ですので損失を出すこともあることを理解したうえで始めると良いでしょう。